施工取り付け上の重要箇所について
ここからは業者様への施工方法です。DIYで取り付けられる方でしたらぜひ参考にしてください。
商品は組み立てした商品を配送用に梱包したノクダウンにて現場にお届けしますので現場で組み立ててから取付いただくことになります。
枠を組み立てる場合下枠と縦枠のした左右にコーキングを入れてから設置してください。
ドアを取り付ける開口部の床下、下地箇所には防水テープなどで入念に防水処理を行なってください。
防水施工参考イメージ
参考防水下地作りに最適な防水下地テープ↓ ↓ ↓
垂直水平を正確に取り付けが基本です。
ドアの取り付け時には垂直水平を計測するのに水平器が必要でこれがあると便利です。
ご使用時にドアが下がらない施工
一番上のヒンジのビスは躯体まで貫通するように緊結してください。
これはドア重量で下に傾き下がるのをなるべく防ぐことができるからです。
下の敷居にドアの重みで下がると敷居に接してしまい開けにくくなってしまいます。
ヒンジのビスは約75ミリから90ミリの長さをご使用ください。
緩みやズレなどが生じないように、きつく締めつけ固定して重さが関係して 歪みで下がらないようドアと枠が一体となっていることが求められるためです。
絶対必要な施工です。
電動ドライバーは絶対必要ですね。
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三重構造と3つの高さのバッフルのデザインで、気密性が高く、防音、防虫、埃防止、気密性アップインスイングドア(内開きドア)は下部の隙間を徹底的に考えての品質向上に取り組んでいます。
その為、仕様を予告なく変更することもございます。